ORION ORION ORION ORION ORION ORION ORION ORION

ORION ORION ORION ORION ORION ORION ORION ORION

針生天文台について

もどる

(詳しくは後日記載する予定です)

●完成までの道

県の農村活性化事業21バイタルプランという事業によって県、町、区の予算によって完成する事が出来ました。この天文台のために動いた各機関、この事業に関わった多くの人々に心より感謝したい。小さいけれど機動性や運転率の高い施設、他の公共天文台と比べればハードこそ小粒であるが立地条件のよさ(白濁した天の川が見えるこの針生という地区で)に助けられ質の高い天文台になれることを確信しています。完成間もないにもかかわらず、すでに多くの人々に星空を楽しんでもらっています。

●施設及び望遠鏡の説明

1.屈折望遠鏡 鏡筒タカハシFS-152+赤道儀EM200

鏡筒内の空気の揺らぎのない屈折望遠鏡の特徴により惑星、太陽、月などを見る。
3.カセグレン型望遠鏡(フォーク式) Meade(ミード)LX200−30
(30センチ)アメリカ製

CDSコンピュータ制御天体自動導入・自動追尾システム(高速導入、機動性は抜群です!!!)

口径が大きいため光の弱い星団や星雲を見る時に使う。
M13,M92,M57が奇麗に見えます
2.反射望遠鏡 ビグセン VG-R200SS/MC-PC(20センチ反射)+スカイセンサー2000(記憶天体数6883個コマンダー) 口径が大きいため光の弱い星団や星雲を見る時に使う。
4.対空双眼鏡 ビグセン20×125HFT/SGセット
 対空双眼鏡(フォーク式)径125ミリ20倍

GPエンコーダ(座標感知装置)及びステラガイド(記憶天体数800個)により手動操作により天体導入 低倍率で明るい双眼鏡の視野の広い特徴を生かし、星団、星座、すい星などを見る。これでアンドロメダ大銀河を見たらうっとりしますよ・・・ 写真では小さいようですが大きいです。
5.宇治天文精機SR-300スカイマックスサーティD+自動導入システム(NEW'S)+COMPAQディスクトップパソコン(天文ソフトTHE SKY)と連動
思っていた以上にがっちりした赤道儀でした。安心しました。望遠鏡SR300も素晴らしいです。
以上の5機種の中で最大の30センチ反射望遠鏡 これで見る木星、土星には驚きますよ、きっと・・・
中央管理棟の横に完成した針生天文台の外観です。
屋根が左右に開きます。(ヒューマンコムさんのスライディングルーフ)
小さいけど中身がすごいです。いずれビックリするほどの天体写真がここから生まれるであろう・・・・

●この施設の役割及び効果

この針生天文台で星空散歩を体験した人(子供たち)が、星空を見上げるときにそれまでと違った科学の目を持って見ることになるであろう。宇宙の法則、ある天体の位置はその時間に、決まった座標に必ずあることを自らの手で体験した人たちなのだから・・・・。 いつか自分の天体望遠鏡を手にしたい人や、さらには個人天文台などを夢とする人には、この施設が重要な実践、訓練、体験の場になるであろう。ここで体験した大人が自分の子供に宇宙の説明をしたり、親子で星を楽しんでいる家族風景も世の中に増えるのではないだろうか

●針生天文台の最大の目標とは?

この針生天文台の第一目標は、まずは地元の子供たちに星を楽しんでもらうこと。そして次に大人たち全員がこの天文台に来て星を見てほしい。それからこの町に住む全ての人に来てほしい。 それから・・・まわりの地域の人たちに星を楽しんでもらうことが、この天文台の最大の第一目標、それがこの針生天文台の大きな一歩なのだと思います。