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巡見使の道ルート発見の歴史

平成9年5月8日 第1次現地調査 入り口〜入小屋までのルート確認
『駒戸山』とは、どの山?の疑問から、文献を調べている過程で、上記の歴史的道が浮かび上がり、渡部力男先生を中心に、道案内を湯田与作氏に依頼し、現地調査を実施した。
★約400年前の針生から入小屋に抜ける道幅2間の道路あと、谷地の積み上げた石垣が残っていた。
★路上の水芭蕉の群生、炭焼きの跡が残っており、ブナ林の新緑は実に美しい。
★迷いの沢のコンコンと噴き出る湧水・・・・何と命名したら良いのか

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