その4 目に見える部分だけで人間を評価してきた時代とはさよなら(2001/12/09) - ひとり言
人間には試験の点数や成績などとは別に、目に見えぬ部分の存在をしること、そのどの部分が自分が今まさに興味があってどんなふうにすればそれがのびるのか?どうすればそのレベルが伸びて、自分の目指す波形をいかにイメージして生きていくことが大切なのではないか。大人になって勉強したい気分になるのは、自己が明確になり、自分の人生を、明確に振り返れる年になったから???・・・子供自身が、この見えない本当の人間の大切な部分の存在を気にして生きることは難しい。しかし、その役割は親だったり、周りの大人だったり、先生だったりするのだ。 目に見える部分だけで人間を評価してきた時代とはさよならです。